開発許可等の申請時における洪水の浸水想定区域について

最終更新日：2022年5月23日

自然災害の頻発・激甚化に対応するため、都市計画法及び都市計画法施行令が改正され、令和4年4月1日から施行されることに伴い、開発許可基準の見直しを行いました。
市街化調整区域において「災害リスクの高いエリア」では開発行為が原則禁止または厳格化されます。

このページでは、開発許可等の申請時における「災害リスクの高いエリア」の内、洪水の浸水位を公表しています。浸水区域の確認については、「重ねるハザードマップ」等、水防法に基づく資料で行って下さい。また、申請書類には、「重ねるハザードマップ」等、水防法に基づく資料を添付して下さい。

洪水の浸水想定区域（想定規模：計画降雨）

「浸水想定区域（洪水)」における「災害リスクの高いエリア」を確認するとともに、災害リスクの高いエリア内において開発許可等の申請時における安全上・避難上の対策検討に必要なる浸水位を示すものです。この区域図は、ハード対策を行う時のみ使用してください。
複数の河川の浸水想定区域が重なる区域では、最も高い位置を示した水位を示しています。
想定規模は原則として「想定最大規模」とすることなっていますが、当面の5年間は、洪水については「計画降雨」による想定規模とします。
開発区域内に異なる高さの水位が示されている場合は、最も高い水位を選出してください。
災害リスクの確認を目的に作成されたものではありません。お住まいの地域等の災害リスクにつきましては、徳島市が公表している防災マップ等でご確認ください。
データをダウンロードする際は、1つずつダウンロードしてください。（同時に複数のデータをダウンロードすると正常に動作しない場合があります。ご使用の環境によっては時間がかかる場合があります。）
印刷をする場合は、数値の表記が小さく読み取れないことがありますので、必要範囲を拡大してご利用ください。