避難所での食料提供について
最終更新日:2021年9月28日
徳島市では、徳島県及び県内市町村で定めた「南海トラフ地震等に対応した備蓄方針」に基づき、備蓄食料117,000食を指定避難所に分散備蓄していますが、この方針では、避難生活における食事については「1日目は住民持参、2日目は市備蓄、3日目は県備蓄」によるものとしています。しかし、大規模災害発生時には食料が届かないことも想定されるため、一時持ち出し品として、最低でも3日分の食料備蓄に努めていただき、避難の際にお持ちください。大規模災害発生時に限らず、大雨などによる避難時においても食料持参へのご協力をお願いいたします。
ただし、避難された方で食料をお持ちでない方については、1日目から市の備蓄食料を提供させていただきます。
また、徳島市では、イスラム文化圏や在日ムスリムの方も安心して、食べていただけるようハラール認証を取得した食料も備蓄してあります。
備えよう! 非常持ち出し品
南海トラフ地震等に対応した備蓄方針(外部サイト)
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