四国横断自動車道 側道整備事業・周辺対策事業
最終更新日:2022年9月2日
四国横断自動車道は、阿南市を起点とし、徳島市、高松市を経て、四国中央市において四国縦貫自動車道と交差・接続し、高知市、四万十市を経て大洲市に至る延長約441kmの国土開発幹線自動車道です。また、四国縦貫自動車道、高知東部自動車道及び阿南安芸自動車道とともに、「四国8の字ネットワーク」を形成するもので、徳島県内では、阿南IC(仮称)・鳴門JCT間約33kmに施行命令が出されています。
徳島市関係では、事業主体である西日本高速道路株式会社により、徳島IC・鳴門JCT間10.9kmが、平成16年11月に地元11地区の対策協議会と設計協議を終え、平成27年3月に供用され、徳島JCT・徳島沖洲IC間4.7kmは、平成28年2月に地元対策協議会と設計協議を終え、令和4年3月に供用されました。
また、徳島沖洲IC・小松島IC(仮称)間は、大原地区対策協議会との設計協議が平成23年8月に整い、新直轄方式(無料区間)により国土交通省が事業を実施し,徳島沖洲IC・徳島津田IC間2.4kmが令和3年3月に供用されました。
徳島市は、四国横断自動車道に係る関連事業として、以下の事業を実施しています。
- 四国横断自動車道側道整備事業:側道の整備
- 四国横断自動車道周辺対策事業:各対策協議会からの要望に対する整備
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