停留所の安全確保にご理解とご協力を
最終更新日:2021年10月11日
バスが停留所に停車したときに、横断歩道や交差点にその車体がかかるなど、安全確保対策が必要な停留所が、市内に53か所存在します。
このような停留所について、他県では、横断歩道をまたいで停留所に停車したバスの後方を児童が横断した際に対向車線の自動車にはねられて死亡する事故も発生しています。
徳島市は、現在、運行事業者とともに、安全な場所への移設など停留所の安全確保に取り組んでおりますので、ご理解とご協力をお願いします。
市民の皆さんも、バスに乗り降りするときに道路を横断する場合は、周囲の安全をよく確かめてください。また、ドライバーの皆さんも停車しているバスの横を通過する際は、歩行者がいないか注意するなど、安全運転を心がけましょう。
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