令和6年度秋の企画展
最終更新日:2024年9月20日
「描かれた 紫式部と源氏物語」チラシ表(PDF形式:275KB)
「描かれた 紫式部と源氏物語」チラシ裏(PDF形式:209KB)
秋の企画展「描かれた 紫式部と源氏物語」
『源氏物語』を絵画化した、いわゆる「源氏絵」は、紫式部による物語執筆後、程なくして描き始められたと考えられ、「国宝 源氏物語絵巻」をはじめとする、さまざまな傑作が生みだされます。江戸時代においても源氏絵の伝統は引き継がれ、おびただしい数の作品が描かれました。本企画展では、徳島藩絵師渡辺広輝や守住貫魚をはじめとする住吉派の絵師による「源氏絵」、あるいは作者・紫式部および同時代の宮廷社会に生きた人々の姿を描いた絵画作品を通じて、紫式部の時代と『源氏物語』の魅力を探ります。
会期
令和6年8月24日(土曜)から10月6日(日曜)
会場
企画展示室
関連イベント
「平安装束絵巻」
企画展「描かれた紫式部と源氏物語」の展示作品に描かれた束帯や直衣、十二単や小袿などを、実際にモデルに着装していただき、華麗なる日本の装束の美をご覧いただきます。
日時:令和6年10月6日(日曜)午後2時から午後3時
協力:瀬尾静子きもの学院
展示解説
令和6年9月1日(日曜)、9月23日(月曜・祝日) 各日午後1時30分から午後2時30分
基本情報
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