平成30年7月豪雨派遣
最終更新日:2021年1月8日
徳島県大隊の派遣
今回の豪雨災害により犠牲となられた方へ御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
7月の豪雨により大きな被害が発生している広島県へ、総務省消防庁長官の指示を受け、緊急消防援助隊徳島県大隊として延べ255隊986人が派遣され、そのうち徳島市消防局からは85隊272人を派遣しました。
また派遣期間は、平成30年7月12日から7月28日までの17日間で、最終徳島県からは5次隊まで派遣されました。
第1次派遣隊 7月12日から16日まで
第2次派遣隊 7月15日から19日まで
第3次派遣隊 7月18日から22日まで
第4次派遣隊 7月21日から24日まで
第5次派遣隊 7月24日から28日まで
全国からは23都府県から延べ約3400隊、14000人が出動しました。
活動概要
徳島県大隊は広島県の安芸郡坂町で活動を行いました。活動場所では、地元消防本部や他の府県隊、そのほか各災害派遣機関と連携し活動を行い、つるはし、スコップ及びチェーンソーなどの資器材を使って捜索を行いました。
第1副市長へ出発報告
出動 集結場所へ
県知事へ出発報告
各消防機関とミーティング
捜索活動
捜索活動
捜索活動
捜索活動
バギーで資材の搬送の様子
救助犬による検索
捜索活動
捜索活動
チェーンソーによる根の切断
捜索活動
捜索活動
捜索活動
市長へ帰隊報告
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